マナミンちゃん
マナミンちゃん

こんにちは、マナミンです。今日は基礎知識をおさらいしますね。

ニキビ跡が消えるスピードが、明らかに遅くなった

「肌のターンオーバー」って、美容の話でしょっちゅう出てくる言葉ですよね。

でも「結局それって何なのか」「自分は今どのくらいの周期なのか」と聞かれると、答えられない人の方が多いんじゃないでしょうか。

💬 きっかけになった体験
わたし自身、20代の頃はニキビ跡が1週間もすれば薄くなっていたのに、30代に入ってから同じ傷跡が1ヶ月経ってもうっすら残っている、ということがあって……。鏡を見るたびに「え、まだ消えてないの?」とちょっと落ち込みました😳。

「肌が生まれ変わるスピードが遅くなった」と実感したのがきっかけで、ターンオーバーの仕組みをちゃんと調べてみました。

🔍 この記事でわかること
・ターンオーバーの基本的な仕組み
・年代別の周期の日数の目安
・周期が乱れる原因と整え方

この記事では、ターンオーバーの基本的な仕組みと、年代によってどのくらい周期が変わるのかという具体的な日数、そして周期が乱れる原因と整え方まで、順を追って解説していきます。

ターンオーバーとは何なのか

ターンオーバーとは、肌の一番外側にある表皮が、下から新しく作られて、やがて古い角質としてはがれ落ちるまでの一連の流れのことです。

肌の内部にある基底層という場所で新しい細胞が生まれ、少しずつ上へ押し上げられながら形を変えていって、最後は目に見えないくらい薄い「垢」のような形で自然にはがれ落ちます。

💬 イメージで言うと
ベルトコンベアのように、下から上へ細胞が少しずつ運ばれていくイメージです。

この流れがあるおかげで、肌は常に新しい状態を保てているわけですね。

つまりターンオーバーは「肌の生まれ変わりサイクル」であって、特別な現象でも何でもなく、誰の肌でも毎日少しずつ進んでいる普通の代謝の一つなんです。

わたしはこの仕組みを知るまで、ターンオーバーを「肌がぼろぼろ剥がれ落ちること」みたいなイメージで捉えていたんですが、実際は目に見えない単位で少しずつ進む、地味だけど大事なプロセスでした。

年代によってターンオーバーの周期は変わる

年代別ターンオーバー周期の目安
20代: 28日20代28日30〜40代: 45日30〜40代45日50代: 75日50代75日
データを表で見る
項目
20代28日
30〜40代45日
50代75日
出典: 再春館製薬所「ドモホルンリンクル」【医師監修】肌のターンオーバーとは?

ターンオーバーの周期は、一生同じスピードで進むわけではありません。

年齢を重ねるにつれて、新しい細胞が作られてから、はがれ落ちるまでにかかる日数がだんだん長くなっていくことが分かっています。

再春館製薬所(ドモホルンリンクル)の医師監修コラムによると、目安は次のような日数です。

  • 20代:約28日
  • 30〜40代:約45日
  • 50代:約75日

数字だけ見るとピンとこないかもしれませんが、20代の頃は1ヶ月弱で新しい肌に入れ替わっていたのに対して、50代になると2ヶ月半近くかかる計算になります。

わたしが冒頭で書いた「ニキビ跡の消えるスピードが遅くなった」という体感も、この周期の変化と重なっている気がしていて、数字で見ると妙に納得できました。

上記の日数は複数の美容・医療系メディアで概ね一致する目安であり、個人差があります。厳密な診断には医療機関の判断が必要です。

NEVORAポイント

「28日周期」は20代の目安です。自分の年代の日数と照らし合わせてから判断しましょう。


ターンオーバーが乱れるとどうなるのか

💬 乱れの2パターンと私の失敗談を読む

乱れ方には大きく分けて2パターンあります。

一つは「周期が長くなりすぎる」パターン。古い角質がいつまでも肌に残ってしまうので、肌がごわついたり、くすんで見えたり、化粧のノリが悪くなったりします。

もう一つは「周期が短くなりすぎる」パターン。こちらは意外と知られていないんですが、肌が刺激やダメージから急いで自分を守ろうとして、細胞が未成熟なまま押し上げられてしまう状態のこと。その結果、肌のバリア機能がうまく育たず、乾燥や敏感肌の症状につながりやすくなります。

わたしは以前、「早く肌をきれいにしたい」という焦りだけでピーリングを毎日のように使っていた時期があるんですが、しばらくして肌がヒリヒリしてきて……😓。当時は原因が分からず途方に暮れましたが、あれは今思えば「早すぎるターンオーバー」の典型的なパターンだったんだろうなと感じています。

周期が「年齢とともに長くなる」のは自然な変化ですが、それとは別に、周期そのものが乱れてしまうこともあります。

乱れ方には大きく分けて「長くなりすぎる」パターンと「短くなりすぎる」パターンの2つがあり、それぞれ肌への影響が違います(詳しい内容とわたしの失敗談は上のアコーディオンから)。

注意

「ターンオーバーを早める=肌が良くなる」とは限りません。周期が短すぎても未成熟な肌になりバリア機能が弱くなるため、闇雲に早めようとするケアはかえって逆効果になることがあります。


マナミンちゃん
マナミンちゃん

ターンオーバーの日数は『目安』であって個人差が大きいんだ。数字よりも、睡眠・紫外線対策・保湿という土台を整えることの方が大事だよ。

ターンオーバーの周期が乱れる主な原因

乱れる原因は一つではなく、いくつかの要因が重なって起きることがほとんどです。

代表的な原因は次の通りです。

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 紫外線ダメージ
  • 乾燥
  • 加齢
  • 偏った食生活

中でもわたしが一番実感しているのは睡眠です。

肌の細胞が新しく作られるのは主に眠っている間で、寝不足の日が続くと、翌朝の肌のくすみ具合が明らかに違います。

徹夜明けの肌が「なんかくすんでる」と感じるのは、気のせいではなく、細胞が作られるタイミングをちゃんと逃してしまっているからなんですよね。


ターンオーバーを整えるためにできること

日焼け止めや保湿ケアなど毎日の習慣で肌のターンオーバーを整える

年齢による周期の変化そのものを止めることはできませんが、乱れを最小限に抑える工夫はできます。

まず一番シンプルなのは、睡眠時間を確保すること。

理想は7時間前後と言われることが多いですが、難しい人は「同じ時間に寝る」だけでも体のリズムが整いやすくなります。

💬 紫外線対策で気づいたこと
紫外線ダメージが蓄積すると、肌が防御反応として過剰にターンオーバーを早めようとし、結果的に未成熟な肌になりやすくなります。わたしも「今日は曇りだからいいか」とサボりがちだったんですが、曇りの日でも紫外線は届くと知ってからは、天気に関係なく塗るようにしています😅。

次に、紫外線対策です。季節を問わず日焼け止めを使う習慣は地味に効いてきます。

あとは保湿。

肌が乾燥していると、それ自体がストレスになって周期が乱れる原因になるので、化粧水や乳液でうるおいを保つことは基本にして一番大事な工程です。

このあたりのスキンケアの基本的な順番については、以下の記事でも詳しく解説しています。

まとめ

  • ターンオーバーは、肌が新しく生まれ変わるサイクルのことで、年齢とともに自然と周期が長くなっていく
  • 20代で約28日だった周期が、30〜40代で約45日、50代では約75日まで延びていく
  • 大事なのは周期を無理に早めることではなく、睡眠・紫外線対策・保湿という基本を積み重ねて「乱れを防ぐ」こと

今日からできることとしては、まず就寝時間を今より30分早める、それだけでも十分な一歩になると思います。

自分の肌タイプに合わせたケアの選び方が気になった人は、肌質診断や基礎化粧品の選び方をまとめた記事もあわせて読んでみてください。

出典一覧

マナミンちゃん
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基礎が分かると、これからの情報収集がもっと楽になりますよ。